東方勉強祭とは、勉強にまつわるものや学びを得られるものを頒布する博麗神社例大祭で行うプチオンリー企画です。
第二回東方勉強祭は無事に終了いたしました!参加いただいた方、関係者の皆様、ありがとうございます!
東方で勉強しませんか?
頒布物を買うのも、作ってみるのも大歓迎です!!
そのような方を少しでも応援することができればよいと思い、また勉強の楽しさを知ってほしいという思いもあり、「東方勉強祭」を計画しました!
勉強をすることには、たくさんの可能性があります!
自分が思う勉強の可能性には、こんなものがあります。
ほどよく勉強すれば、日常生活が少し楽しくなります。ぜひ勉強祭に来てみてください!
すでに勉強祭への参加期間は終了しましたが、掲載は継続いたします。
勉強祭に参加して、何かを頒布したいと思っている方はここをご覧ください。
とりあえず参加してみる、でも全然大丈夫です!一緒に頑張りましょう!!
できることなら何でもやります!ぜひよろしくお願いいたします!
詳しい情報は、X(Twitter)のDMや@ポストでご相談ください。(IDは@hmtsite)
東方勉強祭の参加条件は、以下のふたつの項目のうちどちらかを満たすことです。
「これ勉強に含まれるのかな??」みたいなことがあると思うのですが、基本的に全然大丈夫です!
勉強の範囲はけっこう広いです!
以下が参加申込方法です。参加ステップは2つです!
例大祭のサークル参加申込をする際に「なかよしコード」に以下を必ず記入してください。
いずれも半角の小文字です。
勉強祭に参加するサークルさんは以下のフォームから勉強祭への申込をお願いします。
参加申込の受付期間は
2024年2月5日 18時まで(例大祭自体のサークル参加の期間が延長した場合、こちらも延長します)
となります。ご注意ください。
ひとことでいうと「東方で勉強できたらいいなぁ」というものです!
チルノに数学を教えてもらうとか、けーねに英語を教えてもらうとか最高すぎませんか??
東方に勉強を教えてもらうっていうのは個人的には最高すぎます!自分だけでやるのは難しいので、ぜひ協力いただけると幸いです!
以下の文章は、第1回の東方勉強祭をやるときに書いた文章です。
とても長いし文章も雑ですが、熱意を感じていただけると嬉しいです!
東方×勉強をテーマとしたプチオンリーを行おうとした理由。それは本ページ最初に言った「20回記念の例大祭をビックなものにしたい」ということ。ですが、これはプチオンリーを行おうとした理由を言っただけで、なぜ東方×勉強をテーマとしているのかについては触れていないのです。
では、なぜそんなテーマにしたか。答えは、「勉強の楽しさを知ってほしいから」というのと「東方で勉強できたらなぁ」という全く個人の願望というとてもシンプルなものです。
かつては、自分はほとんど勉強をせずに生きてきました。しかし、数学に感動したことをきっかけに勉強にハマりました。昼夜問わず机に向かい、ひたすら数学の問題を解き、数学に関連したYouTubeの動画を貪るように見ていました。その後色々あって、さらに幅広く勉強をするようになりました。今でこそその熱意は多少落ち着きましたが、それによる恩恵は計り知れないものでした。今こうして謎文を書いていられるのも、このプチオンリーを発案できたのも、単語帳を作ろうと思ったのも、Twitterでいろんな人と繋がれるようになってきたのもすべて、起点は勉強にハマったことだといっても過言ではないです。そう、勉強することこそが人間相互の交流を深めたり、あるいは新しいことに挑戦したりすることの源流だと思うのです。どうしても、勉強に苦手意識を持っていたり、全く興味を持っていない人はかなりの人数いると思いますが、そのような人こそに勉強元来の楽しさや素晴らしさを知って欲しいのです。
勉強といえば、堅苦しいイメージがつきものです。大多数の人がこのイメージを持っているはずです。正直自分もそうです。でも、それは効率を重視した学校教育によって植え付けられたものだと自分は思います。元来の勉強は、たっぷりの時間をかけて、能動的に、興味の赴くままに行うものだと信じています。つまり、興味を持ったものを楽しくやるのが勉強だということ。しかし、現実はそううまくなくて、嫌だとしても勉強しないと困る場面に、かなり長い時間さらされます。しかもそれは蟻地獄のようなもので、一度躓くと這い上がるのは大変厳しく、かなりの苦労を強いられます。自分はこの現実と理想の折衷点を考えました。それこそが、この東方×勉強です。どういうことか。まず、このページを見ている人はほとんどの方が東方に大いなる興味を持っているはず。その興味を少しでも勉強に流すことができたら、勉強に興味を持った状態にすることができ、しかも、これは能動的といえるはず。東方経由とはいえ、立派に自分の意思で行っているからです。さらに自分の好きに勉強できるので、躓くとか関係ないはず。かなり強引な論理ですが、これは元来の勉強に近いものになっていると思います。自分はこれこそが落としどころだと考えました。そして今、それを作っています。
というか、この落としどころ、自分が一番うれしいかもしれません。なぜかって、自分は東方も勉強も好きだからです。まさに東方×勉強=好き×好き=最高。東方で勉強できるとか、それ以上の幸せはそうそうありません。東方のあのキャラが勉強を教えてくれる。最高だと思いません?しかも自分で作るとなるとそのための勉強をしたり、自分の思い描いた東方キャラを記述できるというわけ。垂涎ものです。でも自分は作るのには限界があります。自分の脳みそも時間も有限です。しかも、全部自分で作るから、どんなに面白いものだとしてもそれを素のまま面白く見れません。恥ずかしいというか。だから、他の人にも作って欲しい。東方キャラが勉強を教えてくれるならこう。みたいなあなたの考えを見せてください!お願いします!お願いいたします!誠によろしくお願いいたします!
以上が第1回の勉強祭を行うときに書いた文章です。